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アーティフィシャルフラワー
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過去のドライフラワー作品のうち、アーティフィシャルフラワー・グリーンを使い同じイメージでお作りすることが可能なものもございます。≪詳細は下記ページで≫


ドライフラワーリース1
ドライフラワーリース2
トピアリー
フレームアレンジ
バラエティー
クリスマスリースetc
お正月リースetc
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リースの魅力とは? / どんな道具が必要? / リースの作り方アドバイス / 自然素材を見つけに行こう!

ドライフラワーリースとの出会い


十数年前まで私の持っていたドライフラワーのイメージは、「パリパリに乾燥した色あせた花・・・」という、何ともひどいものでした。
初めて友人のおうちで手作りのリースに出会うまでは・・・。
その友人は、いくつものかわいいカゴの中に英字新聞を敷いて、ドライフラワーや木の実、リボンなどをきちんと仕分けしていました。
自分で編んだリースベースを前にして、「今度はこういうイメージで作ろうかな」・・・と楽しそうに迷っている様子を見て、何だかとってもほのぼのとした女性らしさを感じたものでした。
おうちの中も、決して広くはないけれど(転勤族だったので)、あちこちに手作りのものがナチュラルに飾ってあり、いつもドライフラワー独特のいい香りがしていて、お茶を飲みに行くたびに癒されていたのでした。
今思えば、私がこの世界にずっぽりとはまってしまったのは、最初はリースそのものに惹かれたというより、「生活を楽しんでいる姿」に惹かれた・・・ということのような気がします。
生花のような華やかさはないけれど、繊細で何よりあたたかな感じがするドライフラワー。
リースだけではなく、かわいいカゴにアレンジしたり、素焼きのポットにトピアリーアレンジしたり。
どんなアレンジも素朴でしっくりと馴染むのが不思議。
生花と違って材料をストックして好きな時間にでき、長時間楽しめるのも魅力のひとつです。
生花をきれいに乾燥させる方法を次に説明しますので、参考にして下さいね。


ドライフラワーの作り方


プレゼントで頂いたバラの花束などが、よくドライにしてあるのを見かけます。
・・・が、きれいに咲かせてからの自然ドライ法では、残念ながら色は失せてしまうのです。
では、どうすればきれいなドライフラワーが出来るのでしょうか。


●自然乾燥法
まず一番お手軽なのが自然乾燥。
ポイントは・・・「新鮮なうちに乾燥させる」ことで成功しやすいようです。
新鮮なうちというのは、お花を買ってきてすぐに!ということです。
ちょっともったいない?ような気がしますが、これが一番きれいにドライになるんですよ〜!
花は乾燥していくうちに開いていくので、7〜8分咲きのもので作り始めれば、できあがった頃にはちょうど満開になって形の良いものに仕上がります。
ドライの方法は、3〜4本ぐらいの束にして風通しの良い日が当たらない場所に、十分乾燥するまでつるしておきます。
夏場ならクーラーの前などに、また浴室乾燥機も重宝します。
2〜3本なら照明のペンダントのチェーン部分に掛けておいてもいいですね。
とにかく、いかに早く乾燥させるかがきれいにドライさせるコツだと言えます。

*自然乾燥に適する花材・・・スターチス・ヘリクリサム・バラ・カスミ草・ヒマワリ・デルフィニュウム・
                   ローダンセ・ケイトウ・ほおずき・センニチコウ・ルリ玉アザミ・ベニバナ
                   ねこじゃらし・コバン草・ワレモコウなどの野草
                   粟・麦などの穀類
                   木の実類

※きれいに出る色は黄色・オレンジ系で、赤は一番難しい色と言われています。
いずれにしても、乾燥後は生花の時よりも、多少色が暗くなるのはしかたないですね。


●シリカゲル乾燥法
シリカゲルというのは乾燥剤の事で、薬局でも売っています。
シリカゲルで乾燥させると、花は生の時とほぼ同じ色に仕上がりますが
自然乾燥のものに比べると湿気に弱く、傷みやすいと言われています。
缶や密閉容器などにシリカゲルをしき、花を置き、その上にシリカゲルを入れて、花をすっぽりかくしてしまいます。
密閉して3〜10日くらいで出来上がり!自然乾燥が難しいデリケートな花におすすめです。
仕上がった花はとっても壊れやすいので取り出す際には十分ご注意を!
使用したシリカゲルは、乾燥させてまた再利用できるのがうれしいですね。

*シリカゲル乾燥に適する花材・・・テッセン・スミレ・スイセン・矢車草・百日草など、自然乾燥では
                       難しいとされているもの
                       バラやアジサイなど、自然乾燥できるものは、より鮮やかな色に
                       仕上がります

保存する場合も、くれぐれも湿気と日光には気をつけて・・・。


ドライフラワーは生きている?


ドライフラワーをアレンジすると、時の流れにゆっくりとセピア色に変化していく花たちの姿を楽しむことができます。
花によっては何年も楽しめるものもありますが、ある日突然、ヒラヒラ散ってしまったりすることも・・・。
同じ花でも産地や、ドライの出来・不出来によって、寿命もまちまちになってしまいます。
花ビラが落ちてしまったものは、その部分だけ新しい花に差し替えると、新しいリースとして蘇りますし違った色の花に差し替えると、また違った感じのリースにもなります。
なるべく色落ちを遅くするには、とにかく直射日光を避け、風通しのいいところに飾るということです。
「外に飾りたいのですが、大丈夫でしょうか?」というお問い合わせを時々いただくのですが基本的に、大丈夫ではありません(^_^;)
木の実のリースならある程度大丈夫なのですが、花のリースは、たとえ雨・風は当たらなくても傷みが早くなりますので、おすすめしません。
「外にも飾れるリースがほしい」というご要望が大変多く、そこで出合ったのがアーティフィシャルグリーン・アーティフィシャルフラワーでした。


アーティフィシャル素材との出会い


「アートグリーン」・「アートフラワー」などの呼び方もされますが、ポリエステル・ポリエチレン製などで樹脂コーティング・樹脂加工をしているものなどがあります。
ものによってはリアルでない粗悪品もよく見かけますが、本物と区別できない優れものも最近は増え、ドライフラワーでは表現できない微妙な色合いなども、繊細な花の雰囲気そのままに表現できますので、時間とともに色あせていくドライフラワーと比べると、リアルでナチュラルな色味のまままま長く飾っていただけます。
スウィートガーデンのアーティフィシャルリースは、店主が直接手にとって確かめ、厳選した素材を使って制作しておりますので、ぜひページの拡大画像で雰囲気をご確認下さい。
ナチュラルなアーティフィシャルリースを玄関ドアや門扉に飾って、エントランスを素敵に演出しましょう!

                                    
                            【アーティフィシャル素材を使ったリースのページへ】



クリスマスリースをドアに飾るのは、今や定番になっていますよね。
市販の大量生産の華やかなクリスマスリースも確かに毎年飾れて経済的ではありますが、やはりよそのおうちとはひと味違った、オリジナルで勝負したいもの。
お正月のお飾りも、年末によくスーパーの入り口で売っていますよね。それはそれで、年末だな〜としみじみ感じる光景ではありますが・・・。
スウィートガーデンでは季節のアレンジとして、ナチュラルなクリスマス・お正月リースもご用意しています。
ご近所の玄関ドアリースを散策しながら、「やっぱりわが家のクリスマスリースが1番!」
「ありきたりのお正月飾りとはひとあじ違うわ〜!」と、こっそり、ほくそ笑みましょう(^_-)-☆

飾り場所といえば・・・
「わが家のネコが、届いたリースが気になるのか、じ〜っと見ているので、テーブルやチェストからジャンプしても届かないところに飾りました♪」
「主人が朝早く出かける仕事なので、ドアの内側にハートのリースを飾って、私からの<いってらっしゃ〜い!がんばってねぇ〜!>の変わりにしています♪」
・・・などなど、微笑ましいメールもお客さまからいただいています。
ライフスタイルに合った飾り方で、お楽しみ下さいませ。


暮らしを飾って楽しむ


リースとは本来、花や葉・木の実などの植物をつなぎ輪にしたもので、丸い形は永遠の愛や無限・平和を表しています。
今でもマラソンなどの優勝者に月桂樹で作った冠(リース)が贈られているように、お祝い事などいろいろな場面で、贈ったり飾ったりして人々に親しまれています。
自然のやさしさと装飾性を兼ねたリースやトピアリーなどは、贈っても贈られても、心と暮らしを豊かにしてくれることでしょう。
現在スウィートガーデンは、ナチュラルな素材感を大切にしたアーテフィシャル素材や木の実を主な材料として作品を制作しています。
キッチンやリビング、ちょっとしたスペースに飾って、自然の優しさを感じる生活をエンジョイしましょう!
そして・・・
ふっと気がつくとあなたも私と同じように、趣味が仕事になっているかもしれませんよ!
作っている自分も癒されて、お買い上げいただいた方にも喜ばれて・・・。
自分の好きなこと=仕事っていうのが人間の一番幸せな生き方なのかな〜としみじみ思っている今日この頃です。


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